■親知らずって抜いた方が良いの?

あなたの親知らずはどんな生え方をしていますか?

親知らずが正常に生えていて、上下の親知らずがきちんとかみ合って機能していれば、抜く必要は全くありません。

親知らずが斜めに生えていたり 真横を向いていたりすると前の歯との間にものがはさまったり、つまりやすかったりという症状が出てきます。
正常でない生え方をしていると、親知らずの周りは知らず知らずのうちにバイ菌のたまり場になり、智歯周囲炎を起こして化膿したり、口臭の原因になったりまた、すき間に物がつまりやすいためむし歯を引き起こします。

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痛く無いから放って置いても大丈夫という訳ではないのです。

■親知らず抜くのって大変? 痛いの?

ヨシエ歯科医院では年間200人以上の患者さんが親知らずを抜歯されています。
抜歯にかかる時間は15~90分程度で、抜歯の時は下顎孔という神経の根元のほうに麻酔をしますのでほとんど痛みは感じませんが、(ご希望により笑気麻酔を併用)下顎の親知らずの場合、抜歯後の腫れと痛みはやはりある程度の覚悟が必要です。
この痛みは鎮痛剤を上手に服用することでコントロールしていきます。

親知らずの抜歯で一番注意しなければいけないのは、親知らずには太い神経や血管が接近していることが多く、神経障害などの合併症の可能性があるということです。
これは重要な事項ですので事前に歯科医師の説明を受けてください。リスクが高い場合はCT検査も必要です。
(ヨシエ歯科医院ではCT検査が可能です。保険適用になりました)

また、特殊な治療法として「コロネクトミー」という治療法があります。
コロネクトミーとは横に生えている親知らずの歯冠部のみを切断除去し、歯根部を骨内に残存さて神経損傷のリスクを軽減させる方法です。
結果的に残存歯根を抜歯せざる得ないケースもありますが(5~10%)、神経損傷リスクの高い親知らずに対しては選択肢の1つです。(保険適用外)

きちんと生えていない親知らずがある場合、やはり早めに抜いたほうが無難。

特に女性の方は妊娠・出産という一大事がひかえています。
妊娠中にもし親知らずが腫れたら…あなたは気軽に薬を服用できますか?

色々な観点からご自分の歯を守るためにも、正常でない生え方をしている親知らずは早めに抜歯される事をお勧めいたします。

 

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